横浜みなとみらい 臨港パークで行われたPV

昨日のラグビーワールドカップ日本対アイルランド戦をパブリックビューイングで見てきました。魂が震えましたね。

トレイルランニングとラグビーは全く異なる競技ですし、そもそも世界レベルのトッププレイヤーと一般市民ランナーではライオンとカワウソぐらいの差があるかも知れません。それでも昨日のゲームから我々が学べる何かはあると思います。

ラグビー憲章には「品位 (INTEGRITY)」「情熱 (PASSION)」「結束 (SOLIDARITY)」「規律 (DISCIPLINE)」といったことがこの競技の原則である、ということが書かれています。

昨日の日本代表はこれらをすべて満たしていました。しかし、これら以外にふたつのものを彼らは持っていました。

それは体力と集中力。

昨日のゲームでは後半にアイルランドの動きが鈍りました。対する日本は最後まで運動量と集中力が全く落ちなかった。アイルランドは時間と共に体力と精神力を消耗させられました。テレビの画面では疲れと焦りを顔に浮かべるアイルランドの選手が何度も映し出されました。

ニュースなどによると、日本代表は6月の宮崎合宿において「地獄のような」トレーニングを積んで基礎体力を強化していたそうです。「ブライトンの奇跡」を起こした2015年のワールドカップ対策の合宿でも同様のトレーニングを行っていたそうです。いわゆるハードワークと言われるやつですね。

第1、2クールは徹底した走り込みと筋力トレーニングで体を追い込み、第3クールは細かい戦術練習を重ねた。リーチは「いい土台をつくれた。走る力が上がった。疲れた時に集中できるようになった」と成果を実感。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071600895&g=spo

世界ランキング上位のアイルランドも当然厳しい合宿は行っていたはず。しかし日本はそれを上回るハードワークを行っていたということを結果で証明しました。

マラソンやトレイルランニングなどの耐久レースにおいてはまさに体力と集中力が勝負の要。我々も日本代表のような体力と集中力を少しでも身につけたいものですが、真似するには色々と犠牲となるものも多そうですし、ひとつやり方を間違えると慢性的な疲労や故障にも繋がりそうです。当たり前ですが、簡単に真似できるものではないですね。